渡邊 亜美果

大学の合同説明会に参加し、その時のワイドレジャー担当者さんの「会社に誇りを持たれている」姿勢にとても心を打たれました。そしてその機会が私自身のゲームセンターの見方を変えるきっかけになり、入社を決意するに至りました。活気があって、お客様に満足していただけるにはどうしたらいいのか常に考えるこの会社の社風がとても好きですね。

入社したての頃は、お客様一人一人に気を配る心掛けがとても大変でした。マシンの手直しばかりやり過ぎてもお客様への対応が疎かになり、接客ばかりしていても手直しが追いつかない…そんなこともありました。今はひとつのことに集中し過ぎず、常に周囲に気を配りながら視野を広げることを心掛けています。忙しくても店舗をしっかり把握できる、そして売上にも貢献できるように頑張っていきたいですね。

元々私の希望として、アミューズメントマシンを購入する部署に入りたいというものがありました。決してその気持ちがなくなったわけではありませんが、段々と日々の業務を通じて「やっぱりお客様との対応ができる仕事が楽しい」という気持ちが大きくなっている自分がいます。プライベートの時も無意識に仕事のことを考えているのか、UFOキャッチャーを見かけた時はどんな設定なのか気になって、つい見てしまいますね。職業病ですかね(笑)

アフレダセPOINT

接客したお客様が、景品を獲得されて喜ばれている姿を見たときはやっぱり嬉しいしやりがいを感じます。社内には店舗をまたいだ交流会というものがあって、そこでお客様に楽しんでいただくアイデアを出して賞をいただいたことがあるのですが、お客様のことを考えて、それが評価され褒められたのは本当に嬉しかったですね。私自身まだまだですが、毎日の業務の中でお客様にもっと満足していただくためにどうすべきか、いつでも新しいアイデアを考えられる柔軟な思考を持ち続けたいと思います。